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  • 2018.10.25 メンズ 筋トレ

    音楽で筋トレを盛り上げる!効果を最大限に引き出すおすすめ曲15選

    音楽は日常生活の様々なシーンを彩ってくれるものですが、身体を鍛える為の筋トレとの相性も抜群です。音楽を聴きながら筋トレをするメリットは複数あり、それぞれの効果が相まって筋トレの効果を最大限まで引き上げてくれるでしょう。今回は筋トレしながら聴くのに適した楽曲を「邦楽」「洋楽」「EDM」という3つのジャンルからご紹介します。筋トレと相性の良い楽曲の特徴も併せてご紹介するので、おすすめ楽曲以外にも自分好みの曲を探してみてください。

筋トレに音楽が影響する?

筋トレに音楽が影響する?

音楽は人の感情を動かす事の出来る芸術作品であり、気分を落ち着かせたり高揚させたりと楽曲によって様々な効果があります。そして運動しながら最適な音楽を聴く事でモチベーションやテンションが上がり、パフォーマンスも向上すると言われているのです。音楽と運動の関連性は科学的に証明されています。
音楽が運動に与える影響の研究は歴史が古く、1911年にアメリカ人研究者レオナルド・エアーズが「無音状態で自転車を漕ぐ場合」と「音楽を聴きながら自転車を漕ぐ場合」を比較する実験を行っています。エアーズの報告によると、音楽を聴ききながら自転車を漕いだ場合の方がペダルの回転が上がるという結果が得られているのです。
なお、同様の実験をより精密に行う研究が2012年にイギリスのシェフィールドハラム大学で行われており、音楽を聴きながら自転車を漕ぐと無音状態で自転車を漕ぐ場合に比べて酸素消費量が7%減少する事が分かっています。モチベーションやテンションといった心理的な要素は、確かに運動能力に影響を及ぼしている事が証明されているのです。
また、日本においても運動と音楽の関連性を模索する研究は行われており、1998年には藤原理氏は論文の中で「音楽は主観的運動強度を低下させる」としています。主観的運動強度とは運動している本人がどの程度疲労を感じているかを主観的に数値で示したものです。このように、音楽には運動による疲労を緩和する性質もあるという事が証明されています。
こうした音楽と運動との関連性は筋トレに関しても例外ではなく、パフォーマンスの向上や疲労感の低減が期待出来るのです。

筋トレにはどんな音楽が効果的?

筋トレにはどんな音楽が効果的?

音楽には様々なジャンルが存在していますが、筋トレの効果を向上させるのに適した音楽選びのポイントは「テンポ」と言えるでしょう。
音楽のテンポは1分間あたりにいくつの拍数が入るかという「BPM」という値で表す事が出来ます。1分間に60拍ならBPM=60、120拍ならBPM=120です。平常時における人間の心拍数は一般的に60~75程度と言われており、運動を行うと120~140程度まで上昇します。運動効果を向上させるには、自分の心拍数と同じくらいのBPMを持った曲を聴きながらトレーニングする事がおすすめです。心拍数とリンクしたテンポを持つ楽曲を聴く事で音楽と自分のリズムが同調し、心理的な高揚感が得られてモチベーションやテンションが上がります。
BPM=120~140の音楽は一般的に言うと少しアップテンポな楽曲であり、身体を動かしやすい早さと言えるでしょう。また、トレーニング中に聴く事を考慮すると複雑な構成や展開を繰り返す曲よりも、シンプルでノリやすい楽曲を選ぶのもポイントです。
心拍数は体質による個人差や行うトレーニングの種類によっても多少上下するので、自分に合った曲を見つけてみましょう。

筋トレにおすすめの洋楽5選!

筋トレにおすすめの洋楽5選!

タイトなリズム楽器と英語によるノリの良さが心地良い洋楽から、筋トレにおすすめの5曲をご紹介します。
まずは筋トレや運動のお供として定番化しつつあるSurvivorの「Eye Of The Tiger」です。Eye Of The Tigerは格闘技映画の金字塔とも言える「ロッキー3」の主題歌として、1982年にリリースされました。映画のイメージとマッチした高揚感を煽る独特のイントロフレーズが心地よく、曲の始まりからトレーニングのエンジンがかかるでしょう。
Michael Jacksonによる世界的ヒット曲である「Beat it」もトレーニングにもってこいのナンバーです。シンプルな4つ打ちのリズムで身体を動かしやすく、サビで繰り返される「Beat it!」のフレーズがテンションを盛り上げてくれます。耳馴染みの良いフレーズがループされる曲なので、安定したパフォーマンスの向上が期待出来ると言えるでしょう。
アメリカの国民的人気ロックバンドBon Joviが2000年にリリースした不朽の名曲「It’s My Life」もトレーニング中のBGMとして人気です。イントロの重厚なリフからサビへかけて序々に昂ぶっていく曲調は、トレーニングに励む自分自身を奮い立たせてくれる事でしょう。大サビで転調してキーが上がる頃にはテンションは最高潮です。比較的ゆったりしたテンポのロックナンバーでありながら、聴き手の気分を高揚させる工夫が随所に盛り込まれた1曲と言えるでしょう。
ハードな楽曲でワイルドな気分でトレーニングに臨みたいのならば、Metallicaの「Enter Sandman」がおすすめです。ヘヴィメタルバンドらしいどっしりとしたギターサウンドが生み出す空気は、ストイックな姿勢でトレーニングに励む人のモチベーションを上げてくれるでしょう。地を這うようなギターリフが全身にエネルギーを漲らせてくれるミドルテンポのメタルナンバーです。
曲名からしてテンションが上がってしまいそうなQueenの「Don’t Stop Me Now」は、ピアノのバッキングが小気味良い軽快なロックナンバーです。BPM=154というアップテンポな曲調にマッチするボーカルのフレディ・マーキュリーによるハイトーンボイスが心地良くトレーニングを彩ってくれます。明るい気分で自分と向き合いたい時におすすめのナンバーと言えるでしょう。

筋トレにおすすめの邦楽5選!

筋トレにおすすめの邦楽5選!

洋楽よりも邦楽に親しみが深いという人も少なくないでしょう。邦楽にもトレーニングに適したナンバーが目白押しなので要チェックです。
かつてNHK放映のサッカーW杯テーマソングとして起用されたSuperflyによる「タマシイレボリューション」はアップテンポなトレーニングにおすすめの1曲と言えます。力強く勇ましいボーカルと気持ちを奮い立たせる歌詞がモチベーションアップに効果的です。ドラムやパーカッションによるうねる様なリズムもクセになります。
続いての1曲もかつてサッカーW杯の放映テーマソングとして起用された事のあるDragon Ashの「FANTASISTA」です。ミクスチャーロックという様々なジャンルのエッセンスを取り入れた音楽で、バンドサウンドとダンスミュージックが融合したアッパー系ナンバーに仕上がっています。Bメロやサビの掛け声はまるでライブ会場に居るかのような臨場感が漂い、一気にテンションが上がってしまうでしょう。
ONE OK ROCKの代表曲とも言える「完全感覚Dreamer」は、キャッチーなメロディと一体感のあるバンドサウンドが織り成す疾走感がたまらないアップテンポナンバーです。トレーニング中に聴いていると、自分の身体と楽曲が一体になっているような気分になってしまいます。爆発力のあるサビとボーカルTakaのクセにある歌声が高揚感を煽る1曲です。
ハードな音楽がお好みの人には、BABYMETALの「Road of Resistance」がおすすめです。海外を中心に爆発的な人気を誇る3人組の女性ユニットであり、超絶技巧集団のバックバンドが奏でる演奏と彼女達の透明感のある歌声が独特の世界観を作り出しています。ヘヴィメタルらしい重厚感のあるサウンドながらキャッチーなメロディラインや合いの手でテンションが上がるキラーチューンです。
カリスマ的人気を誇るアーティスト椎名林檎が中心のバンド東京事変が鮮烈なデビューを飾った「群青日和」も、トレーニングのお供としておすすめの1曲です。ハネるようなAメロ、どっしりとしたBメロ、駆け抜けるサビなど思わず心踊るリズムで軽快な気分を演出してくれます。終了間近の転調で更に盛り上がる部分では、トレーニングにおいても自分の限界を突破出来そうです。

筋トレにおすすめのEDM5選!

筋トレにおすすめのEDM5選!

EDMという音楽ジャンルは聞き覚えのない人も多いのではないでしょうか。EDMとは「エレクトロニック・ダンス・ミュージック」の略であり、元々はダンスフロアなどで人を踊らせる事を念頭において作られる音楽を指していました。しかし、4つ打ちの分かりやすいリズムとキャッチーで耳辺りの良いメロディラインが人気を博し、日常生活でも親しまれるジャンルとしての地位を確立したのです。EDMという言葉は知らなくても、その楽曲を耳にした事のある人は多いでしょう。
そんなEDMからはまずCalvin Harrisの「Summer」がトレーニングのお供におすすめです。世界的に人気のあるEDMナンバーであり、Calvin Harrisの色気ある歌声とシンセサイザーによる爽やかなリフが身体を活性化させてくれます。タイトルの通り夏の晴天を連想させる爽やかなEDMです。
David Guettaによる「Titanium」はサイケデリックな音色と女性ボーカルのしなやかさが融合したEDMチューンです。どことなくエモーショナルな雰囲気を漂わせるこの曲を聴きながらトレーニングに励めば、集中力が増して効果的な筋トレが期待出来るでしょう。イメージビデオでは主人公が自転車に乗って走り抜ける描写があるので、ペダル運動との相性も良さそうです。
1曲の中で様々な展開が楽しめるので飽きが来ないBGMとして人気なのがHardwell feat.Jake Reeseがリリースした「Run Wild」です。メロディアスなイントロからダンサブルな中盤、躍動感に満ちた終盤など抑揚の利いた曲なので、短いスパンで繰り返し行うトレーニングのお供に向いていると言えるでしょう。
Halseyによる「Colors」は中性的なボーカルの歌声やピアノの音色を盛り込んだ、比較的しっとりとした雰囲気のEDMです。しかしサビや曲終盤にかけての盛り上がりがポイントで、徐々にモチベーションを高めてくれるのが実感出来るでしょう。メイントレーニングの前や準備運動中に聴くと、良い気分がトレーニング終了まで続きそうです。
シンプルな構成と耳に残るメロディラインが印象的なStafford Brothersの「This Girl」は、どんな種類のトレーニングにもマッチしやすいEDMナンバーと言えるでしょう。ハスキーで色気のあるボーカルからキャッチーなフレーズへと繋がっていく王道展開は、聴いていて気分を高揚させずにはいられません。

筋トレ中の音楽はどうやって聞く?

筋トレ中の音楽はどうやって聞く?

筋トレは人によって行う場所や環境が異なるので、それぞれに音楽を聴きやすい方法があります。
自宅でトレーニングを行う場合であればステレオやコンポ、もしくはスマホのスピーカーから音楽を流すのも良いでしょう。その際には近所や家族の迷惑にならない程度の音量にする事や、時間帯への配慮が大切になります。家族が在宅に時間帯であれば、イヤホンで音楽を聴きながらトレーニングに励む方が無難と言えるでしょう。トレーニングジムへ赴いて音楽を聴く場合は、他の利用客へ配慮してイヤホンを使用するのが原則になります。
しかしイヤホンから伸びているコードが運動の邪魔になってしまい、かえって集中力を削がれてしまうという事もあるでしょう。そんな時にはワイヤレスイヤホンの利用がおすすめです。ワイヤレスイヤホンはランナーや運動している人向けに開発された商品も少なくありません。高度な音響技術を駆使しているので、よほどのこだわりがない限り音質に不満を感じる事も少ないでしょう。
また、ワイヤレスイヤホンには左右のイヤホンが配線で繋がっているものと完全に独立しているものがありますが、利便性を考慮するのであれば完全独立型のものがおすすめです。失くしやすいというデメリットもあるので、キャリングケースなどに入れて持ち運んでしっかり管理しましょう。

お気に入りの音楽で楽しく筋トレをしよう!

お気に入りの音楽で楽しく筋トレをしましょう

人間の身体とは心理状況に左右される面が多く、モチベーションやテンションによってパフォーマンスが異なるという事は科学的にも立証されているのです。今回ご紹介した楽曲達はあくまで人気曲やおすすめのものなので、自分の気分が昂ぶるような曲があればそれを聴きながらトレーニングに励んでみてください。心拍数とBPMを出来るだけリンクさせて探してみると、お気に入りの曲を見つけやすくなるでしょう。お気に入りの音楽を聴きながらトレーニングして、心も身体も健康的な生活を目指してください。

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