レディース ボディーケア
  • 2018.12.11 レディース ボディーケア

    無添加石鹸のおすすめ人気ランキング9選

    肌が弱い方や、皮膚炎やニキビなどに悩んでいる方は、「無添加」を意識して商品を選んでいる方も多いのではないでしょうか。無添加石鹸もその一つです。全身に使用することができるため、ボディソープやハンドソープ、洗顔料など、さまざまな用途でお使いいただくことができます。しかし、実は「無添加」といっても、商品によって使われていない成分が異なるため、すべての商品が安全というわけではありません。成分表示を確認し、自分に合ったものを選ぶことが大切になってきます。今回は、おすすめの無添加石鹸や選び方などについてご紹介させていただきます。

無添加石鹸とは

無添加石鹸とは

「無添加」とは、パラベンなどの防腐剤や保存料、合成香料、合成着色料、合成界面活性剤などの合成化学物質が添加されていないもののことをいいます。ただし、「無添加」は、「添加物が一切配合されていないもの」という意味ではありません。無添加の表記には明確な表示基準が設けられていないため、一つでも使用されていない添加物があれば、「無添加石鹸」、「無添加化粧品」と表記することができるのです。
そのため、「無添加石鹸」となっている場合でも、何が無添加なのかを成分表示などで確認する必要があります。無添加表記のある石鹸には、液タイプや泡で出てくるタイプの洗顔料、ボディソープ、ハンドソープまでさまざまあります。固形石鹸は、原材料が天然由来のものがほとんどで添加物が少ないという特徴があるため、「無添加石鹸」というと固形石鹸が多い傾向にあります。固形石鹸のメリットとしては、原料が低刺激であることの他に、水が多く含まれている液体石鹸と比べて純石鹸分の割合が高く洗浄力がすぐれていること、少量でも洗浄力が高いのに低価格な商品が多くコスパが良いこと、液体石鹸のようにポンプなどの容器が必要ないためエコの観点でも良い、などが挙げられます。

○無添加石鹸のメリット
無添加石鹸を使用することで、合成化学物質が原因によるアレルギー症状や肌トラブルの予防、洗い過ぎを防いで肌へのダメージを抑えることができるというメリットがあります。例えば、洗剤やシャンプー、ボディソープ、ハンドソープ、洗顔料などに使用されている「界面活性剤」には、本来混ざることのない「水」と「油」を混ざり合わせ、汚れを落とすという働きがあります。
「石鹸」も界面活性剤のひとつです。界面活性剤は大きく分けて、自然界に存在する「天然界面活性剤」と、人工的に作られた石油などが原料の「合成界面活性剤」の2つがあります。石油系合成界面活性剤は、泡立ちも良く洗浄力が強いため、汚れをしっかり落とすことができますが、その分肌への刺激が強く、肌に必要な皮脂までも洗い流してしまいます。しかし無添加石鹸は、牛脂やヤシ油など、天然界面活性剤を洗浄成分として作られているため、高い洗浄力がありながら肌に必要な皮脂などは残し、肌へのダメージを抑えつつ、不要な皮脂や汚れ、古い角質だけを除去することができます。肌に必要な成分が洗い流されるのを防ぐことで、皮膚のバリア機能も正常になり、外からの刺激を受けにくくなります。もちろん、天然由来で成分自体も肌にやさしいため、肌が弱い方や、乾燥していたり、肌が炎症などを起こして敏感な状態になっていたりする時でも、安心して使用することができます。また、無添加石鹸には、天然の保湿成分(グリセリン)が含まれており、原料となっている天然成分の種類によっては、殺菌作用やフケ予防などの効果が期待できるものもあります。泡切れも良く、すすぎをする際も、さっと済ませることができます。
さらに、無添加石鹸は人だけではなく環境にもやさしい石鹸です。石油系の界面活性剤とは違い、自然由来の成分でできていることから、配合されている合成化学物質が少ないほど水質汚染を抑えることができます。

無添加石鹸を選ぶおすすめのポイント

配合成分をチェック

無添加石鹸は配合成分をチェックして選びましょう

先ほど説明したように、「無添加石鹸」といっても、すべての添加物が配合されていないというわけではありません。パッケージに記載されている成分表示を見て、何が配合されていないのかをチェックするようにしましょう。特に、特定の成分でアレルギー症状が出てしまう方は、自分に合わない成分が配合されていないかどうか、全成分をしっかり確認するようにしてください。また、洗浄力が高く、皮膚のバリア機能を壊す原因にもなってしまう「石油系合成界面活性剤」にも注意が必要です。合成界面活性剤は皮膚のバリア機能を壊した後体内に浸透し、体内で蓄積されやすいという性質があります。また、たんぱく質をこわすため、バリア機能を壊すだけでなく、肌トラブルを起こしてしまう可能性もあります。合成界面活性剤には、ラウリル硫酸Naやラウレス-12硫酸Na、ステアリン酸などが挙げられます。

また、合成界面活性剤や合成香料、合成着色料、防腐剤、保存料などの添加物が一切配合されていない「完全無添加」の石鹸もあります。「完全無添加」にも明確な定義があるわけではありませんが、合成化学物質が一切配合されていない石鹸を意味することが多いです。完全無添加の商品は、パッケージなどに、石鹸素地98%以上、純石鹸分98%以上、脂肪酸ナトリウム98%以上と書かれたもので、添加物は配合されていません。石鹸原料だけなので、肌に刺激を与えることなくやさしく洗い上げることができます。また、美容成分などが含まれていることから完全無添加とは言えませんが、肌に刺激がある合成化学物質は含まれていない合成化学物質無添加の商品もあります。

製造方法により石鹸の性質が異なる

無添加石鹸は製造方法により石鹸の性質が異なります

石鹸は、原材料だけでなく、製造方法によっても品質や性質が異なってきます。無添加石鹸の主な製造方法のひとつに、「釜炊き製法」というものがあります。釜焚き製法は、釜に石鹸の原料を入れて強い火力で数日間じっくり炊き上げ、いくつもの工程を重ねて自然乾燥、熟成させていきます。これにより、グリセリンや美容成分を残したまま作ることができます。

主な製造方法のもう一つは、「コールドプロセス製法」というものです。これは、低温でゆっくり時間をかけて鹸化を進めていく製造方法です。熱を与えないことで、熱に弱い天然成分が壊れにくく、保湿成分であるグリセリンなどを豊富に残し、そのまま石鹸に閉じ込めることができます。また、その石鹸に使われている油の特徴も活かすことができます。時間や手間はかかり、一度に多くを生産することはできませんが、美容成分が配合された贅沢な石鹸に仕上げることができます。釜焚き製法よりも純度が低い分、グリセリンの量も豊富なため、乾燥肌の方におすすめです。

石鹸それぞれの製造方法にも着目して、自分の肌質に合ったものを選ぶのも一つの方法です。

使用感で選ぶ

無添加石鹸は使用感で選びましょう

同じ無添加石鹸でも、商品によって原料が違うということもあり、洗っている時や洗い上がりの使用感などが異なります。また、肌質も人それぞれのため、実際に使用してみないと分らないというところではありますが、商品の口コミやレビューを参考にして商品を選ぶのも一つの方法です。また、使われている原料や配合されている成分によって、香りに特徴があるものや、ニキビやあせもなどの予防に効果が期待できるものなどがあります。商品によって特徴がことなるため、まずは小さいサイズのものから使用してみたり、違う種類のものを1個ずつ購入して比べてみるのも良いかもしれません。

価格で選ぶ

無添加石鹸は価格で選びましょう

無添加石鹸は、製造方法や原料によっては、小さいサイズのわりに価格設定が高めというものもあります。また、リーズナブルな価格なのにサイズは大きめでお得感があるものでも、自分の肌に合わなければ意味がありません。毎日使用するものですので、自分の肌に合うもので購入しやすい価格というのも意識して選ぶようにしましょう。

無添加石鹸のおすすめ人気ランキング9選

第9位ソンバーユ 馬油石鹸【ヒノキの香り】

  • ソンバーユ 馬油石鹸【ヒノキの香り】

    内容量

    85g

    価格

    594円

    使用日数

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  • 商品の特徴

    馬油主原料の化粧石鹸(脂肪酸ナトリウム)で、エデト酸やパラベンはもちろん、旧指定成分も無添加。赤ちゃんや肌が弱い方にもおすすめです。全身に使用できるため、洗顔や洗髪にもお使いいただけます。泡立ちが良く、洗い上がりもしっとりです。ニキビやあせもの予防にも効果が期待できます。爽やかなヒノキの香り。

  • 成分

    石けん素地(馬油・パーム油・水・水酸化Na・パーム核脂肪酸・塩化Na)、香料(ヒノキの香り)、クエン酸Na

第8位サボン ド マルセイユ オリーブ

  • サボン ド マルセイユ オリーブ

    内容量

    100g

    価格

    540円

    使用日数

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  • 商品の特徴

    防腐剤、着色剤は一切使用していない、天然植物油100%のフランス製の自然派石鹸です。泡立ちも泡切れも良く、肌に必要な分の皮脂を取りすぎないため、肌への負担を抑えることができます。洗浄力がありながら洗い上がりはしっとり。デリケートな肌の方にもおすすめです。

  • 成分

    オリーブ油、パーム油(無着色・無香料・無防腐剤)

第7位坊っちゃん石鹸

  • 坊っちゃん石鹸

    内容量

    175g

    価格

    454円

    使用日数

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  • 商品の特徴

    皮膚科や産婦人科の医師からも推奨されている、全身に使える肌にやさしい化粧石鹸です。厳選された天然の牛脂とヤシ油を独自の混合比で使用し、素肌へのやさしさにこだわっています。枠練り法採用。着色料、香料、蛍光剤、酸化防止剤などの添加物を一切使用していないため、肌への刺激も少なく、乾燥肌や肌荒れに悩んでいる方、赤ちゃんやお年寄りの肌が弱い方にも安心してお使いいただけます。

  • 成分

    石けん素地

第6位オリーブとローレルの石鹸(ノーマル)2個セット

  • オリーブとローレルの石鹸(ノーマル)2個セット

    内容量

    200gX2

    価格

    1,664円

    使用日数

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  • 商品の特徴

    無農薬のオリーブオイルとローレルオイルを使用し、石鹸職人が一つ一つ丁寧に手作りした石鹸です。オリーブオイルは、ヒトの肌の脂肪酸と似ているオレイン酸を多く含んでいるため、汚れを落としながら脂肪酸を補ってなめらかな肌触りにしてくれます。ローレルオイルは高価な無農薬のオイルで、昔から皮膚病の治療に使用されてきたという歴史があります。顔や髪の毛も含めた全身に使用でき、乾燥肌や脂性肌、敏感肌の方までどの肌質にもおすすめです。合成界面活性剤、防腐剤、着色料、人工香料、金属封鎖剤は一切配合されていません。

  • 成分

    石鹸素地(ローレル「月桂樹」オイルとオリーブオイル)トルコ産

第5位ねば塾 白雪の詩

  • ねば塾 白雪の詩

    内容量

    180g×2

    価格

    302円

    使用日数

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  • 商品の特徴

    パームとパームの核油だけを原料に、中和法で作った純粋な石鹸分だけを機械練りにより作った無添加石鹸です。色素、香料などの添加物不使用。
    ボディソープやハンドソープなど、全身にお使いいただけるのはもちろん、キッチンソープとしてもご使用できます。180gという大きなサイズが2個入っているにもかかわらず、価格もお手頃なのでコスパも良いですね。

  • 成分

    脂肪酸ナトリウム98%

第4位M-mark 無添加せっけん

  • M-mark 無添加せっけん

    内容量

    100g

    価格

    183円

    使用日数

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  • 商品の特徴

    釜焚き製法で、百時間かけて焚き上げた石けん素地でつくった、純石鹸分98%の無添加石鹸です。合成界面活性剤、鉱物油、香料、着色料、防腐剤不使用。配合成分のひとつであるトコフェロールは、ビタミンEのことで、安全な抗酸化剤として食品にも配合されています。顔も含めた全身に使用することができます。

  • 成分

    石ケン素地[洗浄]、トコフェロール[品質安定]

第3位MIYOSHI 無添加白いせっけん

  • MIYOSHI 無添加白いせっけん

    内容量

    108g

    価格

    162円

    使用日数

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  • 商品の特徴

    精製度の高い食用グレードの天然油脂をまるごと焚き込み、5日間熟成させることで保湿成分を残すことができます。香料・着色料・防腐剤などいっさい不使用の純石鹸のため、添加物が敏感な方にも安心してお使いいただけます。脱酸素剤入りパッケージにより、開封するまで新鮮さを保つことができます。

  • 成分

    石ケン素地

第2位カウブランド 無添加せっけん

  • カウブランド 無添加せっけん

    内容量

    100g

    価格

    162円

    使用日数

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  • 商品の特徴

    国産石ケン素地のみで作られた、完全無添加の石鹸です。そのため、着色料、香料、パラベンなどの防腐剤、品質安定剤、アルコール不使用で、皮膚アレルギーテスト済みの安心・安全処方になっています。品質安定剤を配合せずに商品の安全性を保つために、不純物の少ないハイグレードの原料を使用したり、香料が配合されていない分、原料臭の少ない原料を採用するなど、素材にも徹底的にこだわっています。洗い上がりはさっぱりしていますが、泡立ちがゆたかで肌にうるおいを残してくれるため、つっぱりも気になりません。肌が弱い方やお子様にも安心してお使いいただけます。

  • 成分

    石ケン素地

第1位シャボン玉浴用

  • シャボン玉浴用

    内容量

    100g

    価格

    140円

    使用日数

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  • 商品の特徴

    釜炊き製法で手間暇かけ、天然の保湿成分(グリセリン)が残る製法により作った、肌にも環境にもやさしい無添加石鹸です。皮膚への刺激が少なく新鮮さにこだわった牛脂と、肌の老化防止効果が期待できる無農薬栽培のパーム核油の2つの天然油脂を使うことにより、きめ細かく弾力のある泡で、やさしくさっぱり洗えることができるのに、肌がしっとりします。エデト酸塩(EDTA-4Na)などの酸化防止剤、香料、着色料、合成界面活性剤不使用。

  • 成分

    石ケン素地

無添加石鹸の使い方

泡立ててから使用する

無添加石鹸は泡立ててから使用しましょう

顔や身体、頭皮を洗う目的は、付着した汚れや塵、ホコリなどを落とし、皮脂の酸化や雑菌の増殖を防ぐことです。間違った洗い方をすると、いくら肌にやさしい成分の石鹸を使用しても、肌にダメージを与えてしまい、乾燥の原因になってしまいます。
無添加石鹸は、必ず泡立ててから使用するようにしましょう。泡をつくってから洗うことで、手や指で肌をこするのを抑えられるため、肌への摩擦を軽減することができます。また、泡立てることにより石鹸が肌に馴染みやすくなるため、汚れが落としやすくなります。最初に、顔や身体、頭をぬるま湯で予洗いした後、石鹸を直接肌に当てて泡立てるのではなく、泡立てネットを使用し、少しずつお湯を足していきながら泡立てていきます。無添加石鹸の原料である脂肪酸には、冷たい水には溶けにくいという性質があります。特に洗顔時に無添加石鹸を使用する際、水を使って泡立てる方もいるかもしれませんが、水よりもお湯やぬるま湯を使用したほうが石鹸が溶けやすくなり、無添加石鹸本来の洗浄力の良さを発揮することができます。また、泡を作る時に加えるお湯の量が多いと泡がゆるくなり石鹸も薄まります。石鹸が薄まると汚れを捕まえる力が弱くなってしまうため、ゆるくすぎず弾力のある、きめ細かい泡をつくるようにしましょう。

泡ができたら、顔や身体、頭皮などを、強い力でゴシゴシ洗わずに、泡を使ってやさしく馴染ませていきます。指の腹や手のひらを使い、皮膚が動かない程度の力で泡をころがすように洗っていくのがポイントです。また、身体を洗う際にタオルを使用する方も多いと思いますが、タオルの使用も肌への刺激となり、ダメージに繋がる場合があります。肌が敏感な方や乾燥が気になる方は、身体を洗う際も、手を使うことをおすすめします。

洗い終わったら、すすぎ残しがないよう丁寧に流していきましょう。すすぎが不十分で顔や身体に泡が残ってしまうと、肌トラブルの原因になってしまうため、注意するようにしてください。特に顔の場合は、フェイスラインや生え際、こめかみに泡が残りやすいため、気を付けるようにしましょう。すすぎをする際、お湯の温度が高すぎると、皮膚の保湿成分まで流されて肌が乾燥する原因になってしまいます。また、顔をすすぐ場合は、シャワーからのお湯を顔に直接あててしまうと、水の勢いで肌にダメージを与えてしまうことになります。37℃~39℃くらいのぬるま湯を、手を使ってやさしくすすいでいくのが良いでしょう。

すすぎが終わったら、清潔なタオルを使用して、ゴシゴシ拭かずに軽く押さえるようにして水分を吸収していきます。また、固形石鹸はアルカリ性のため、洗い上がりがさっぱりしているのが特徴です。顔や身体を洗った後は、基礎化粧品やボディクリーム、ボディオイルなどを使用し、保湿ケアもしっかり行うようにしましょう。せっかく無添加石鹸を使用して肌を洗っていますし、肌が弱い方や敏感な方は特に、保湿ケア用品も、合成着色料や合成香料などの合成化学物質が配合されていない、肌にやさしいものにこだわるのがおすすめです。肌への刺激を抑えられ、素肌を健康的に保つことに繋がります。

無添加石鹸の注意点

無添加だからこそ保管方法には注意する

無添加石鹸は無添加だからこそ保管方法には注意しましょう

防腐剤や保存料が無添加のものは、それが原因によるかゆみや赤みなどのアレルギー症状を引き起こすリスクがないため、安心して使用することができます。しかし、防腐剤や保存料には、防腐作用や殺菌・抗菌作用により、品質の劣化を防ぐという役割があります。防腐剤や保存料が無添加のものは、肌に安心して使用できる分、石鹸の品質が劣化しやすい、菌が繁殖しやすいというデメリットもあるため、保管方法には十分注意しなければなりません。
無添加石鹸の洗浄成分である脂肪酸や、垢や皮脂などのたんぱく質は雑菌のエサとなります。せっかく無添加の肌にやさしい石鹸を選んでも、雑菌が繁殖してしまった石鹸を使用することは衛生上良くありませんし、品質の劣化により泡立ちが悪くなったりすることもあります。無添加石鹸使用後は、軽くすすいだ後、水気をしっかり切るようにしましょう。
また、保管場所も、お風呂場などの湿気が多い場所や、洗面所などの濡れやすい場所に石鹸を置くと、水分が付着して石鹸が溶けやすくなります。
無添加石鹸に含まれている保湿成分のグリセリンには、水を引きつける性質があるため、湿気の多い場所に保管すると石鹸がふにゃふにゃになり、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。なるべく風通しの良いところで保管するようにしましょう。石鹸ネットに入れて吊るしておくと、水気が切れますし、そのまま泡立てネットとして使用できるためおすすめです。
また、石鹸を置くのにソープディッシュを使用する場合は、ソープディッシュの底に水が溜まらないタイプのものを選ぶようにしてください。ソープディッシュには、プラスチックの他に、ステンレスやシリコン、陶器やスポンジ、木製などさまざまな種類のものがあります。
ステンレスは錆びにくく、シリコンは滑りにくい、スポンジタイプは水切れが良く速乾性があるなど、素材や形状によってそれぞれ特徴があり、デザインの種類も豊富です。置くスペースに合わせたり、自分好みのデザインのものを使用したりすると良いでしょう。
無添加石鹸を正しく保管することは、品質の劣化を防ぐことに繋がります。また、無添加石鹸は防腐剤や保存料が入っていないことから、3ヶ月以内に使い切るように心がけてください。パッケージに使用期限が記載されている場合は、期限を守って使用するようにしましょう。

パッケージに記載されている使用用途をチェック

無添加石鹸はパッケージに記載されている使用用途をチェックしましょう

成分が無添加ということもあり、無添加石鹸を、体や顔、髪以外に、食器洗いや掃除用洗剤として使用する方もいますが、無添加石鹸は、食器などの強い油汚れには洗浄力が足りないという場合があります。パッケージには、身体に使える「浴用」以外にも、「台所用」や「洗たく用」と記載された無添加の固形石鹸もあります。
「台所用」や「洗濯用」は無添加ではありますが、洗浄力が強いため、肌に刺激になる場合があります。パッケージに記載された使用用途は守るのがおすすめです。また、商品によっては、「浴用」としても「台所用」としても使用できるものもあります。

まとめ

今回は無添加石鹸をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

大事なポイントは
・「無添加」と表記されているものでも、何が無添加なのかを確認する
・同じ無添加でも、製造方法や使われている原料で石鹸の性質が異なる
・無添加だからこそ、石鹸の保管方法には十分注意する
ということです。

無添加石鹸は肌に嬉しいメリットがたくさんありますが、何が無添加なのかは、成分表示などを見てしっかりチェックする必要があります。
肌を改善するためには、石鹸選びも大切です。肌が弱い方や肌荒れで悩んでいた方も、ぜひ無添加石鹸を使用して、毎日のお風呂も快適に、健康的な肌を目指していきましょう。

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