メンズ スキンケア
  • 2018.9.13 メンズ スキンケア

    敏感肌の男性向け!悩みを解消できる対策方法まとめ

    男性の皆さんの中には、自分の肌について真剣に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。今では、スキンケアは女性のものだけではなく、男性の美意識の向上から男性のものとしても注目されるようになりました。その中でも、ちょっとした刺激でかゆみが起きたりかぶれたりする敏感肌は、洗顔料や化粧水などでも刺激を受けやすいため、日頃のスキンケア法が大切になってきます。では、男性の敏感肌の悩みはどのように解消すればよいでしょうか。こちらでは、敏感肌の状態になる原因を含めて対策法を紹介します。

敏感肌ってどんな肌?

敏感肌ってどんな肌?

まず、敏感肌とはどのような状態なのかを説明します。敏感肌とは髪や服、スキンケア用品、あるいは紫外線などの要因によって少しの刺激でも肌にダメージを受けてしまう状態です。そして、肌がダメージを受けるとかゆみやかぶれのほか肌が赤みを帯びたりチクチクと痛みが走ったりすることもあります。また、敏感肌には生まれ持っての体質によるものと、後天的に敏感肌になってしまったものに分けることができます。前者の場合はアトピー性皮膚炎が代表的な例で、その他にも特定の物質に反応を起こすアレルギーも敏感肌の一種といえるでしょう。

一方、後者の場合の原因にはさまざまなものが考えられ、本来はダメージを受けにくい肌だったとしても何らかの原因で敏感肌になってしまうことがあるのです。そして、生まれつきの体質の場合でも後天的な原因の場合でも、肌に起きることはほぼ同じです。肌が少しの刺激で敏感に反応するのは、肌のバリア機能が低下しているためといわれています。バリア機能とは私たちの肌が本来持つ機能で、皮脂や角質層などで形成される天然の膜のようなものです。

皮脂や角質層によるバリアは、外部からのごみやほこりなどの異物や紫外線などから肌を守る役割を果たします。しかしこのバリアがはがれてしまうと肌の水分が蒸発しやすくなるだけではなく、肌を外部刺激から守ることができずにダメージを受けてしまうというわけです。生まれつき敏感肌の人はもともとバリア機能を維持しにくい体質であり、後天的に敏感肌になった人は何らかの原因によって肌のバリア機能が崩れたと考えられます。

自分が敏感肌かを見分ける方法

自分が敏感肌かを見分ける方法

では、自分が敏感肌なのかどうかを知る方法について見ていきましょう。敏感肌かどうかの見分け方でまずあげられるのは、自分がアトピー性皮膚炎や何らかのアレルギーを持っているといった生まれつきの要因があるかどうかです。この見分け方は、前の章でも述べたとおり、もともとの体質から敏感肌になったという考え方から来るものです。次に、化粧水や洗顔料でかゆみやかぶれなどの異常を起こしやすいか否かという見分け方もあります。

このパターンの場合、それぞれの化粧品に含まれている成分に敏感に反応している可能性が高いです。そして、冬場や季節の変わり目に肌が乾燥しやすい、また夏場に太陽に当たったり汗をかいたりすると肌に異常が現れるという人も敏感肌に数えられるでしょう。これは、乾燥によって肌のバリア機能が崩れたり、太陽光に含まれる紫外線や汗の成分で肌がダメージを受けたりするためです。以上のようなポイントから自分が敏感肌であると判断した場合には、普通肌とは違ったケアの方法を試してみましょう

その他、毎日の食生活に問題があるかどうかでも敏感肌になりやすいかどうかをチェックできます。たとえば、野菜をあまり食べずに脂質の多いものばかりを摂るなど栄養の偏った食事をしていると、肌に栄養が行きわたらずに肌のバリア機能が崩れることがあるのです。もし食生活の乱れを自覚している場合で肌の調子に悩んでいるという人がいれば、毎日の食事内容を見直して栄養バランスを考慮してみるのもいいでしょう。

男性が敏感肌になる原因

男性が敏感肌になる原因

ちょっとした刺激で肌にダメージを受けやすくなる敏感肌は、どのような原因で起こるのでしょうか。ここからは、特に生まれつきではなく後天的に敏感肌を引き起こしてしまう場合の原因などをあげていきます。まず男性ならではの原因について見てみると、男性の方が女性よりも乾燥している状態を自ら作りやすいことが考えられます。もともと男性の肌は女性よりも皮脂分泌が多いため、本来であればうるおいを保ちやすいです。しかし、洗顔のときに皮脂を落としすぎてしまったり洗顔後に保湿ケアを行わなかったりと、男性はスキンケアにはあまり気を遣わない傾向があります。

そのため、男性の肌は乾燥状態を引き起こしやすいのです。また、男性がスキンケアにあまり重点を置かないという点は紫外線対策でも同様です。日焼け止めなどを有効に使用する習慣があまりないことから、紫外線の刺激を受けやすくなることも原因の1つでしょう。そして、男性は毎日のように髭剃りをすることから肌に傷をつけやすいものです。そのため、口周りなどのバリア機能が崩れて敏感肌になる可能性もあります。その他の原因として、女性と共通しているものには季節の変わり目の影響や食生活の乱れ、ストレスなどもあるでしょう。

季節の変わり目に関しては、特に乾燥しやすくなる冬や汗をかきやすくなる夏の前には、肌へ刺激が加わることが多くなります。また、食事やストレスによる肌の変化は主に肌のバリア機能を正常に保つための栄養素が足りていないことから起こるものです。肌の新しい細胞を生成して健康に保つためには、ビタミンやミネラルなどの栄養素が必須です。食生活が偏ると必然的にビタミンやミネラルが不足しがちになり、肌のバリア機能が崩れると考えられます。さらに、ストレスを受け続けている状態は自律神経の機能を乱し、免疫力の低下を引き起こす恐れがあるのです。免疫力が下がると肌のバリア機能にも影響を及ぼし、敏感肌になりやすいというわけです。

敏感肌の男性が意識すべき対策は?

敏感肌の男性が意識すべき対策は?

敏感肌の男性は、特に普段からのスキンケアに気を遣ってみましょう。洗顔料を選ぶときには男性用によくあるメントール入りのものや皮脂を洗い流す力が強いものを避けて、肌に刺激を与えないようにします。また、洗顔後の十分な保湿ケアも大切です。その保湿ケア用の化粧水でも、敏感肌の人のための選び方があります。まずは、洗顔料と同様にメントール入りなどの刺激が強いものは避けてください。さらに、化粧水にはパラベンなどの防腐剤が含まれていることがありますが、これも肌に刺激を与える可能性があるため、防腐剤不使用のものを選ぶのもポイントの1つです。

そして、アルコールも刺激性が強いですから敏感肌用のアルコールフリーのものを選ぶとなおいいでしょう。また、保湿に目を向けた化粧水の選び方としては、保湿機能の高いヒアルロン酸やセラミドといった成分や炎症を鎮める効果が見込めるグリチルリチン酸2kなどの成分を含んだものを選ぶのが有効です。そして、毎日の髭剃りのときは肌や髭を十分に濡らすか刺激の少ないシェービングジェルなどを使い、肌への刺激を軽減するようにしてください。

その他には、普段の食生活も見直してみることをおすすめします。特に男性の場合は、毎日忙しく過ごすため食事の時間を十分に摂れなかったり、お酒の付き合いなども多いために食事の栄養バランスが偏りがちになったりするものです。そのような毎日の中でも、食事のときにはできる範囲で野菜を多く食べるようにする、休日の食事の栄養バランスに気を遣うなど、できることから始めてみてください。また、仕事などで受けるストレスをなくすことはできませんが、休日に運動をしたりお風呂にゆっくりつかったりなど、ストレスを解消する方法を見つけてみましょう。

敏感肌向けの洗顔のポイント

敏感肌向けの洗顔のポイント

もし、洗顔の仕方が原因で敏感肌になってしまったら、洗顔方法を見直してみましょう。肌に刺激を与えにくい洗顔料の選び方については前述しているため、こちらでは洗顔の方法にスポットを当てて紹介しましょう。まず、肌に刺激を与えてしまう洗顔方法とは、皮脂を洗い流してサッパリしたいために熱いお湯を使ったり強い力でこすりすぎたりするといったものです。

熱いお湯や摩擦はいずれも肌に余計な刺激を与えてしまい、バリア機能を低下させる恐れがあるため、お湯はぬるめの温度を保ちできるだけ力を加えずに優しく洗いましょう。また、洗顔料を泡立てずにそのまま顔につけることも、手のひらと顔の摩擦を起こす原因になります。洗顔料はたっぷりと泡立ててからその泡で包み込むように洗ってください。その他、洗顔料のすすぎが十分でない場合にも顔に残った洗顔料の刺激で肌にダメージを与える可能性が高いです。すすぎは顔全体から髪の生え際・顎など端の方までしっかりと行い、洗顔料をきちんと落としきるようにします。

敏感肌の男性がスキンケアするときの注意点

敏感肌の男性がスキンケアするときの注意点

これまでの説明をまとめると、敏感肌の男性のスキンケアで注意すべきことはできるだけ肌に刺激を与えないようにすることと、保湿ケアをしっかり行うことといえます。特に洗顔方法に関して、男性は皮脂分泌の多い肌をスッキリさせるためやせっかちな人が多いために、つい強い洗浄力のある洗顔料を使ったり肌をゴシゴシとこすったりしがちです。自分の肌をいたわるなら、じっくりと肌の状態に向き合ってスキンケアすることが敏感肌改善の第一歩となります。

また、保湿に関しても男性は面倒になってしまって怠りがちですが、敏感肌の人ほど保湿ケアはしっかり行うことをおすすめします。そのためには、前述したような低刺激で保湿効果が高い化粧水を使うほかに、乳液やパックなどを使うのも有効でしょう。ただし、乳液は油分が多く、たくさんつけすぎると逆に油分が刺激の原因になることもあるため、使うときは肌に薄く伸ばすくらいにしておきます。特に肌荒れがひどい人は、乳液を少しずつ試しながら塗るのがおすすめです。

そして、パックに関してはしっかりと洗顔してきれいな状態の肌に行ってください。肌に汚れが残ったままでは、汚れが余計に肌を刺激してしまうのです。また、パックの再利用は雑菌が繁殖している可能性があるため避けるようにします。パックをしたまま寝ると余計に肌を乾燥させる原因となるため、寝る前に必ず外しましょう。さらに、普段の生活でも日焼け止めを塗るなどの紫外線対策も怠らないようにすると、より肌への刺激を抑えることができます。

肌への負担を考えた毎日のスキンケアを!

肌への負担を考えた毎日のスキンケアを!

敏感肌の男性は、普通肌の人と同じようなスキンケア方法ではかゆみやかぶれなどの症状を悪化させてしまう可能性があります。つらい敏感肌を改善するためには、肌にできるだけ負担をかけずに優しくいたわるスキンケアを行うようにするといいでしょう。仕事にプライベートにと多忙な日々を送る男性の皆さんは、スキンケアまで気が回らないこともあると思いますが、忙しい毎日の中でも、できることから始めてみてください。

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