メンズ スキンケア
  • 2018.9.14 メンズ スキンケア

    ”髭剃り負け”におすすめの対策法をご紹介!改善して清潔感を手に入れよう!

    男性にとって欠かせない身だしなみの1つである髭剃り。誰もが一度は髭剃り負けを経験したことがあるのではないでしょうか。特に髭が濃い人は青髭や剃り残しが気になって、何度も肌にカミソリの刃を当ててしまいがちです。そのせいか慢性的な髭剃り負けに悩まされている人も少なくありません。髭剃り負けはかゆみや痛みだけでなく、皮膚が赤くなったり、吹き出物ができたりするため見た目もよくありません。ある女性誌のアンケートによると、7割以上の女性が髭剃り負けしている男性のことを「だらしない」「不潔」と思っています。今回は髭剃り負けの原因や効果的な対処法を紹介します。

髭剃り負けって何?

髭剃り負けって何?

髭剃り負けとは、カミソリで髭を剃ったあとにできる肌荒れや炎症などの肌トラブルを総称したものです。肌がかゆくなったり、出血したり、ニキビができたり、赤く腫れたりと人によって症状がさまざまです。一見、髭剃り負けは皮膚が弱い人、敏感肌の人が陥る症状と思われがちです。しかし、必ずしも皮膚が弱い人だけに起きる症状ではありません。肌が丈夫そうな人や、他の部位で肌トラブルの経験がない人が髭剃り負けに悩まされるケースも少なくありません 。

髭剃り負けを放置してはいけない理由

髭剃り負けを放置してはいけない理由

髭剃り負けをした肌は、角質層に細かいキズが入った状態です。軽度の髭剃り負けはヒリヒリと痛みを感じたり、肌が赤くなったりする程度です。しかし、ちょっとした肌荒れやかゆみだと思って髭剃り負けを放置するとキズが入った皮膚から毛穴の奥に細菌が入り込み、ニキビなどの小さな吹き出物ができてしまいます。キズに入った細菌が黄色ブドウ球菌だったりすると、おできのように腫れてしまうケースも少なくありません。ニキビやおできができた状態で毎日髭剃りを行うと、ますます皮膚のキズ口に細菌が入っていき症状が悪化して化膿したり、出血したりすることもあります。また、肌の角質が傷つくことで、カミソリの刃に使われるニッケル・クロム・コバルトによる金属アレルギーや、洗顔料やシェービングローションによるアレルギー皮膚炎など深刻な症状に陥る可能性も否定できません。

髭剃り負けする原因って?

髭剃り負けする原因って?

そもそも、髭剃り負けとはカミソリで肌の角質に細かいキズがつくことで起きる肌トラブルです。カミソリの刃で傷ついた角質のキズは数日で完治しますが、ほとんどの人が毎日髭を剃っているではないでしょうか。角質のキズが完治しないまま髭を剃るため、髭剃り負けの症状は悪化しやすい傾向にあります。肌が弱い人や髭が濃い人は、慢性的な髭剃り負けに悩まされているケースも少なくありません。髭剃りのときに肌を傷つける主な原因は4つあります。

1つは皮膚と髭の乾燥によるものです。特に髭は乾燥した状態だと銅線と同じ硬さがあります。乾いた硬い状態で髭を剃るとカミソリの刃にかかる抵抗が大きくなり、髭と皮膚が一緒に持ち上げられたときに表皮を剃ってしまうことで肌の角質を痛めてしまいます。肌と髭の保湿が足りない状態で髭剃りをしたときに痛みを感じたり、出血したりするのはそのためです。

2つ目は、逆剃りです。逆剃りは根元までしっかりと髭が剃れる反面、皮膚に負担のかかる剃り方です。髭が濃い人はごっそりと髭を剃れる逆剃りをやってしまいがちなのではないでしょうか。逆剃りは剃り残しのある髭を剃るのに効果的な剃り方です。しかし、髭剃りの最初から最後まで逆剃りをすると、肌に負担がかかるのでおすすめできません。肌の弱い人は逆剃り自体を行わないほうがよいでしょう。

3つ目は、サビやキズのある古いカミソリの刃で剃ることです。カミソリの刃にサビやキズがあると肌にひっかかりやすく、肌に負担がかかります。ホテルなどにあるプラスチック製の軽いカミソリも、適度の重さがあるカミソリとちがい意図しない力の強弱による剃り残しが発生しやすくなります。剃り残しの髭を剃るために何度も逆剃りをしてしまって肌を痛める人も少なくありません。

4つ目は髭剃りあとのスキンケア不足です。潤いのある健康な肌では髭剃り負けはあまり起きません。しかし、どんなに丁寧に髭剃りをしても、少なからずカミソリの刃で肌の角質を傷つけてしまいます。そのため、髭剃り後の肌はいつもより敏感な状態になっています。髭剃り後に十分な保湿を行わないせいで、肌が乾燥して髭剃り負けを悪化させる人も少なくありません。その他に、睡眠不足やストレスなど生活習慣の乱れが原因で髭剃り負けの症状が悪化しやすいといわれています。

髭剃り負けするときの対策方法

髭剃り負けするときの対策方法

髭剃り負けの対策には、カミソリで髭を剃ったときにできる皮膚のキズを最小限に抑えることが重要です。髭剃り後に「ヒリヒリする」「少し赤くなる」程度の軽度の症状であれば、まずは髭剃り前にお湯やぬるま湯で洗顔して髭や肌に潤いを与えるようにしましょう。髭や皮膚を柔らかくすることでカミソリの刃にかかる抵抗が小さくなり、皮膚のキズを抑えることができます。理容室で髭剃り前に顔を蒸しタオルで拭くのはそのためです。蒸しタオルの蒸気で毛穴が開き、髭の奥まで水分を浸透させると角質をやわらかくする効果があるので、髭が剃りやすくなります。頻繁に逆剃りしている人は、逆剃りは剃り残しのあるときだけにとどめます。

カミソリの刃も髭剃り負けの原因です。もし、今使っているカミソリの切れ味が悪くて、どこかしら引っかかる人はカミソリの刃を交換してみるとよいでしょう。4~5回肌の上を滑らせてキレイに剃れないときは刃を交換してみてください。髭剃り負けによるニキビや吹き出物、炎症がひどい人は一度皮膚科に行くことをおすすめします。同じ髭剃り負けであっても症状により使う内服薬や塗り薬がちがうからです。ニキビや吹き出物がひどいときは、ビタミンB2、B6が含まれた薬を飲むことで肌荒れの症状を抑えたり、抗菌剤入りの塗り薬を使用したりします。

一方、金属アレルギーやアレルギー皮膚炎を発症している場合は、アレルギーの原因を調べるとともに炎症を起こしている患部にステロイド剤を塗って症状を改善します。自己判断でドラッグストアに行って市販の薬を使うとかえって症状が悪化するケースも少なくありません。髭剃り負けの痛みや吹き出物、炎症がひどい人はまずは皮膚科に相談してみましょう。

肌を痛めないための剃り方

肌を痛めないための剃り方

髭の剃り方を改善することで髭剃り負けを軽減させることができます。肌を傷めない髭の剃り方を順を追って説明しますので、髭剃り負けにお悩みの方は参考にしてみてください。まず髭剃り前にお湯やぬるま湯で洗顔して皮脂や汚れを取り除いて肌を整えます。髭剃りをよりスムーズに行うのであれば、蒸しタオルで肌を温めると良いでしょう。タオルを水に濡らして電子レンジで温めれば簡単に蒸しタオルができるので、忙しい朝におすすめです。そうすることで髭1本1本に水分が行き渡り、毛が柔らかくなってカミソリの刃を当てたときに皮膚にかかる抵抗を最小限に抑えることができます。

肌と髭に十分に水分が行き渡って柔らかくなったら、髭のある部分にシェービング剤を塗ります。シェービング剤には皮膚にかかるカミソリの刃の摩擦を軽減する効果があるので、必ず塗るようにしてください。シェービング剤を塗り終わったら、もみあげや頬など剃りやすい部分から毛の流れに向かって髭剃りを行います。アゴや鼻の下など硬い髭が生えやすい部分は、十分に水分が行き渡り肌や髭が柔らかくなってから剃るとよいでしょう。一通り剃ったあとに剃り残しがあれば、逆剃りを行います。

髭を剃り終わったら冷たい水で肌についた髭とシェービング剤を洗い流します。髭剃り後の地肌は水洗いだけだと汚れがなかなか落ちにくく、赤みが出る場合もあります。なるべく洗顔料を使って髭の汚れやゴミ、毛穴の皮脂を洗い流すとよいでしょう。爽快感のあるスクラブタイプの洗顔料が男性に人気がありますが、洗浄力が強い半面、肌に刺激と負担もかかるので、髭剃り後の敏感な肌にはあまり向いていません。髭剃り後に使う洗顔料はフォームタイプがおすすめです。

テレビや映画で、洗顔をしないでシェービング剤をタオルで拭き取るだけで髭剃りを終わらせるシーンを見たことがある人もいるのではないでしょうか。タオルで拭き取るだけでは肌にシェービング剤が付着したままで不衛生なうえ、かえって髭剃り負けが悪化する可能性があります。髭を剃ったあとは必ず洗顔をするようにしましょう。最後にカミソリの刃を洗います。髭剃りのあとにカミソリの刃をそのままにしておくと刃が傷む原因となります。いくら肌を傷めない手順で髭剃りを行っても、刃が傷んだカミソリで髭剃りをすると肌を傷つけてしまいます。肌の負担を減らし、刃を長持ちさせるためにもカミソリの手入れを忘れないようにしてください。

髭剃り負け対策のためのスキンケア

髭剃り負け対策のためのスキンケア

髭剃り後の肌は角質層にキズがついた敏感な状態です。そのまま放置しておくと髭剃り負けが悪化する原因となるため、髭剃り後は化粧水と乳液でしっかりとスキンケアを行いましょう。化粧水は市販のアフターシェーブローションで十分ですが、敏感肌でローションをつけると肌がヒリヒリする人はアルコール成分の少ないものをおすすめします。肌のベタつきが気になって乳液をつけない人もいますが、化粧水だけでは十分な保湿ができません。化粧水で潤った肌の水分を閉じ込めるためにもしっかり乳液でフタをする必要があります。オイリー肌の人は化粧水 + サッパリタイプの乳液を使うと良いでしょう。一方、乾燥肌の人はヒアルロン酸・セラミドなどの保湿成分がたっぷり含まれた化粧水や乳液でスキンケアを行ってみてください。

髭剃り負けしないように徹底して対策を!

髭剃り負けしないように徹底して対策を!

どんなにデキる男性でも髭剃り負けの顔をみられて、第一印象で「だらしない」「不潔」と女性から思われてしまったら台無しです。たかが肌荒れと思って髭剃り負けをそのままにしておくと、化膿したりアレルギー皮膚炎になったりと深刻な症状へと発展することもあります。髭剃りは皮膚の角質を傷つける行為ですが、正しい髭剃りの手順とスキンケアを行うことで髭剃り負けを最小限に抑えることができます。髭剃り負けにお悩みの方は、まずは普段の髭剃りのやり方を見直してみてはいかがでしょうか。それだけでも、髭剃り負けの症状が改善され、清潔感のあふれる顔になることでしょう。

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